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参加枠 Free
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Description
旧来の仕組みが根強く残り、テクノロジーによるイノベーションがまだまだ少ない医療業界と製造業界。メドレーとABEJAは、こうしたリアル産業にITを掛け合わせることで、業界が抱える課題を解決し、社会の変革を目指しています。
今回のイベントでは、こうした共通項を持つCTO/CROが、「データ活用」を中心に、開発のウラ側や今後の可能性についてお話しします。
株式会社メドレー
導入数国内No.1、スマホで診察が受けられるオンライン診療アプリ「CLINICS (クリニクス)」や、500人を超える医師たちがつくるオンライン医療事典「MEDLEY」など、医療介護業界の課題を解決するプロダクトを展開。
【CTO平山がこんなことをお話します】
- 医療業界の抱える課題と、テクノロジー活用の可能性
- 医療におけるプロダクト開発の醍醐味や難しさ
- データ分析事例:症状を入力し、問診形式で可能性のある病気を絞り込む「症状チェッカー」
株式会社ABEJA
AIのブレークスルー技術であるDeep Learningを活用した解析プラットフォーム「ABEJA Platform」を、製造業をはじめ様々業界で展開。また、流通・小売業界においては、実店舗の様々な情報を収集・解析・可視化する「ABEJA Platform for Retail」を国内の300店舗以上に導入。 http://www.abeja.asia/
当日は、CRO緒方より製造業を中心としたリアルな産業におけるビッグデータ活用、特にAI技術活用事例を中心にお話しします。
どんな人におすすめ?
- サービスの開発者(エンジニア、データエンジニアなど)
- 他社の開発者と交流したい方
- リアル産業に切り込むサービスに興味があるエンジニアの方
- ビッグデータ活用・解析に従事している・興味があるエンジニアの方
- 事業会社のプロダクト開発に興味があるシステム会社の方
タイムテーブル
開始時間 | タイトル・内容 |
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19:00 | 受付開始 |
19:30 | 各社会社説明+プロダクト説明 |
19:50 | ディスカッション |
20:40 | 質疑応答 |
20:50 | 懇親会(軽食をご用意しています) |
21:30 | 終了予定 |
※タイムテーブルは変更になる場合があります。 内容の詳細は決まり次第更新します。
ディスカッションテーマ(仮)
- 各社の開発体制・プロセスの特徴
- リアル産業にテクノロジーを導入するうえで、難しさを感じたこと
- データ分析および開発において重視していること
- 成熟産業で、今後データ分析はどう活かされていくのか
- 成熟産業×テクノロジーの今後の可能性
※参加者からの事前アンケートを受けて、一部変更する可能性があります
登壇者
株式会社メドレー 取締役CTO 平山 宗介
2005年日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社入社。未踏ソフトウェア創造事業に採択され、グリー株式会社に転職。その後フリーランスなどを経て、株式会社リブセンス入社。CTOとして組織拡大やサービス開発の責任者を務める。2015年より株式会社メドレーに参加。
株式会社ABEJA CRO 緒方 貴紀
1988年生まれ。福岡県出身。久留米高専卒業後、九州大学に編入学。 在学中に、IPA未踏 IT 人材発掘・育成事業未踏ユースプロジェクト採択。 卒業後、同大学大学院に入学し、在学中の2012年9月に岡田陽介代表と株式会社ABEJAを起業。 Deep Learningを用いた研究やプロダクト開発に従事。 大学との共同研究や国内外の学会発表も多数。
モデレーター
株式会社メドレー 執行役員 加藤 恭輔
2006年一橋大学商学部卒業。優成監査法人に入所し、公認会計士として監査業務に従事する傍ら新卒採用の責任者を兼任。クックパッド株式会社に経営企画担当として入社後、IR、事業推進、経営会議運営などを経て会員事業部長としてマーケティング、ユーザーサポート、サービス開発、新規事業の責任者を歴任。2014年に執行役員に就任。その後広告開発の責任者、アライアンス推進、採用、グループ会社支援等を担当。2016年より株式会社メドレーに参加。書籍「グロースハッカー」解説者。
会場
インキュベイトファンド イベントスペース
(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F)
受付方法
CONNPASSの6桁の受付番号と、お名刺2枚を準備下さい。
参加費
無料
Presenter
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